松風茶の湯の暦と銘

茶杓の銘 › 4月

花筏はないかだ

風物 時期 4月上旬〜中旬

意味・由来

散った桜の花びらが水面に連なって流れていくさまを、筏に見立てた言葉。晩春の季語。葉の上に花をつける植物「ハナイカダ」の名にもなっている。

こういうときに

桜が散り始めた頃の稽古に。流水や桜の柄の茶碗・菓子器と合わせると、花の盛りを過ぎた名残の気分がそろう。

なぜこの時期か

満開を過ぎて花びらが川や池に浮かぶ、桜の散り際の時期の景色だから。

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