松風茶の湯の暦と銘

茶杓の銘 › 10月・11月

小倉山おぐらやま

風物 時期 10月下旬〜11月 候 楓蔦黄

意味・由来

京都・嵯峨にある山で、紅葉の名所として古くから和歌に詠まれた歌枕。藤原定家がこの地の山荘で百人一首を選んだと伝わり、「小倉百人一首」の名のもとになった。

こういうときに

紅葉の頃の茶会に、和歌や百人一首にちなむ趣向を添えたいときに。歌銘のある道具や色紙の掛物と合わせやすい。

なぜこの時期か

小倉山の紅葉が見頃を迎える晩秋の景色を表す銘だから。

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