松風茶の湯の暦と銘

茶杓の銘 › 9月

萩はぎ

風物 時期 9月 候 雷乃収声 行事 彼岸

意味・由来

マメ科の低木で、秋の七草のひとつ。しなやかな枝に紅紫や白の小さな花を咲かせ、万葉集で最も多く詠まれた植物として知られる。秋の彼岸に供える「おはぎ」の名も、この花にちなむ。

こういうときに

秋の彼岸の頃の稽古や、秋草を取り合わせた席に。こぼれるように咲く花の姿から、やさしい印象の銘として使える。

なぜこの時期か

花の盛りが秋分(9月23日頃・七十二候「雷乃収声」)の頃と重なり、秋彼岸と縁が深い。

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