松風茶の湯の暦と銘

茶杓の銘 › 5月

杜若かきつばた

風物 時期 5月中旬

意味・由来

アヤメ科の多年草で、水辺に紫の花を咲かせる。『伊勢物語』の東下りで、「かきつばた」の五文字を句の頭に置いて詠んだ「からころも…」の歌が知られる。

こういうときに

5月の稽古や茶会に。八橋や水辺の意匠の道具と合わせると、伊勢物語の取り合わせになる。

なぜこの時期か

初夏の水辺で花を咲かせる時期だから。

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