松風茶の湯の暦と銘

茶杓の銘 › 7月

空蝉うつせみ

風物 時期 7月

意味・由来

蝉の抜け殻のこと。古くは「この世」や「この世に生きる人」の意味でも使われ、はかなさを感じさせる言葉。『源氏物語』の巻名でもある。

こういうときに

盛夏の稽古に。にぎやかな夏の中に、しみじみとした趣を一つ入れたいときに。

なぜこの時期か

蝉が地上に出て羽化し、木の幹などに抜け殻が目立つ夏の盛りの銘。

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