松風茶の湯の暦と銘

茶杓の銘 › 6月

水鶏くいな

風物 時期 6月

意味・由来

水辺にすむクイナ科の鳥。夏の季語。その鳴き声が戸を叩く音に似ていることから、古典では「水鶏叩く」と詠まれた。

こういうときに

梅雨の頃の夕方や夜の稽古に。客の訪れを戸を叩く音に重ねて、来客を迎える席に使える。

なぜこの時期か

初夏から夏の水辺で鳴き声が聞かれる鳥だから。

関連する銘

時鳥・五月闇・蛍

← 銘辞典にもどる